周啓豪とは?中国卓球界の実力派選手を紹介
卓球の世界ランキング上位に名を連ねる中国代表選手・周啓豪(しゅう・けいごう/Zhou Qihao)。1995年生まれの彼は、中国超級リーグでも活躍するトップ選手です。馬龍や樊振東、許昕といった世界チャンピオンクラスの選手がひしめく中国代表チームにおいて、確固たる地位を築いてきました。
周啓豪の最大の特徴は、右シェーク・両面裏ソフトのドライブ主戦型というオーソドックスなスタイルでありながら、非常にパワフルかつ精密な攻撃を繰り出す点にあります。2017年のアジアカップではファン・ジェンドンを破って優勝するなど、大舞台での勝負強さも光ります。
「周啓豪のような強烈なドライブを打ちたい」「中国選手が使っている用具が気になる」という方は多いのではないでしょうか。この記事では、周啓豪が使用するラケットとラバーの詳細情報を徹底的に解説し、彼のプレースタイルとの関連性、さらに同じ用具を試してみたい方へのアドバイスまで網羅します。
周啓豪の使用ラケット:DHS(紅双喜)特注モデルの詳細
周啓豪が使用するラケットは、中国の大手卓球メーカーDHS(紅双喜)の特注モデルです。中国ナショナルチームの選手は、市販品をベースにしつつも個別にカスタマイズされた特注ラケットを使うことが一般的です。
ラケットの基本スペック
周啓豪のラケットは、アリレートカーボン(ALC)素材を使用した5枚合板+2枚の特殊素材という7枚構成とされています。DHS製ラケットの中では「Hurricane Long 5」や「W968」シリーズに近い構造を持ち、以下のような特徴があります。
- ブレードサイズ:約157mm×150mm(標準的なシェークハンドサイズ)
- 板厚:約5.8〜6.0mm(やや薄めで弾みを抑制)
- 重量:約86〜90g(ブレードのみ)
- グリップ:フレアタイプ(FL)
- 合板構成:木材5枚+アリレートカーボン2枚
アリレートカーボンは、バタフライのビスカリアなどで有名な素材です。弾みと球持ちのバランスに優れ、回転をかけやすいのにスピードも出るという特性があります。周啓豪のパワフルなドライブを支える重要な要素といえるでしょう。
市販品で最も近いモデル
周啓豪の特注ラケットに最も近い市販モデルとしては、DHS Hurricane Long 5(ハリケーンロング5)が挙げられます。同じくアリレートカーボンを内蔵した構成で、中国代表選手が好む「球持ちの良さ」と「弾みの強さ」を両立しています。
また、日本メーカーの製品で近い使用感を得たい場合は、バタフライのビスカリアや張継科ALCシリーズなども候補になります。これらはアリレートカーボン内蔵で打球感が似ており、多くの中級〜上級者に愛用されています。
Amazonでは、DHS Hurricane Long 5やビスカリアなどの人気ラケットが購入可能です。中国代表選手の使用感を体験してみたい方は、ぜひチェックしてみてください。
周啓豪の使用ラバー:フォア面とバック面の組み合わせ
周啓豪のラバーセッティングは、中国選手の王道ともいえる組み合わせです。フォア面とバック面でそれぞれ異なるラバーを使い分け、攻撃力と安定性を両立させています。
フォア面:DHS Hurricane 3 National(キョウヒョウ3 国狂)
フォア面には、中国卓球界の定番中の定番であるDHS Hurricane 3 National(通称:国狂3)を使用しています。このラバーは中国ナショナルチーム専用に製造される特別版で、市販のキョウヒョウ3とは品質が異なるとされています。
| 項目 | スペック |
|---|---|
| ラバータイプ | 裏ソフト(粘着性) |
| スポンジ硬度 | 約40〜41度(中国基準) |
| スポンジ厚さ | MAX(約2.15mm) |
| スピード | 中〜やや速い |
| スピン | 非常に高い |
| 特徴 | 強烈な回転量、独特の弧線、粘着特有の嫌らしさ |
キョウヒョウ3国狂の最大の武器は圧倒的な回転量です。粘着性のトップシートがボールをしっかり掴み、猛烈なトップスピンを生み出します。周啓豪のフォアドライブが相手コートで急激に沈むのは、このラバーの性能あってこそです。
ただし、国狂(ナショナル版)は一般には入手が難しいため、市販品では「DHS Hurricane 3(キョウヒョウ3)」や「DHS Hurricane 3 Provincial(省チーム用)」が代替候補となります。省チーム用は国狂に近い品質として評判が高く、Amazonや専門ショップで購入可能です。
バック面:DHS Hurricane 3 National またはテンション系ラバー
バック面については、時期によって使用ラバーが変わることがあります。バック面にもキョウヒョウ3国狂を使用する「両面粘着」セッティングの時期と、テンション系ラバーを使用する時期が報告されています。
テンション系ラバーを使用する場合は、DHS Hurricane 8やDHS GoldArc 8などのDHS製テンション系ラバーが候補として挙がります。テンション系ラバーはスポンジに張力(テンション)がかかっており、軽い力でもスピードが出やすいのが特徴です。
バック面にテンション系を選ぶメリットは以下の通りです。
- ブロックやカウンターが安定しやすい
- バックハンドドライブのスピードが出やすい
- 粘着ラバーより軽量で操作性が向上する
- 台上技術(フリック・チキータ)が容易になる
周啓豪クラスのパワーがあれば両面粘着でも問題ありませんが、一般プレーヤーがこのセッティングを真似する場合は、バック面をテンション系にする方が扱いやすいでしょう。
周啓豪のプレースタイルと用具の関係性
用具選びを理解するには、選手のプレースタイルとの関連を知ることが不可欠です。周啓豪の卓球を分析し、なぜこの用具を選んでいるのかを紐解いていきましょう。
特徴1:フォアハンドの爆発的なドライブ
周啓豪の最大の武器はフォアハンドドライブの威力です。中陣から後陣にかけて放つループドライブは、回転量が非常に多く、相手のブロックを弾き飛ばします。この球質を実現するために、粘着ラバー×アリレートカーボンラケットの組み合わせが選ばれています。
粘着ラバーの強い回転力をアリレートカーボンの弾みで補い、「回転」と「スピード」の両立を図っているわけです。一般的に、粘着ラバーは弾みが弱いとされますが、カーボンラケットと組み合わせることで十分なスピードを確保できます。
特徴2:サーブの多彩さと3球目攻撃
中国選手全般に言えることですが、周啓豪もサーブの質が極めて高いです。粘着ラバーの特性を活かした切れたサーブで相手のレシーブを限定し、3球目で強烈なドライブを叩き込むパターンを得意としています。
粘着ラバーはボールとの接触時間が長いため、サーブの回転量を極限まで高められるというメリットがあります。下回転サーブの切れ味、横回転サーブの曲がり具合、どちらもテンション系ラバーとは一線を画す質を出せるのです。
特徴3:台上技術の精度
周啓豪は台上技術にも定評があります。ストップの低さ、フリックの鋭さ、チキータの回転量、いずれも高いレベルです。粘着ラバーはボールを掴む感覚があるため、繊細なタッチが求められる台上技術との相性が抜群です。
特にストップ(短いツッツキ)では、粘着ラバーの「ボールを止める力」が活きます。相手のサーブに対してネット際に低く短く返す技術は、粘着ラバーならではの武器といえるでしょう。
特徴4:中後陣でのラリー力
周啓豪は前陣での素早い攻撃だけでなく、中後陣に下がってからのラリーでも粘り強さを発揮します。これはラケットのアリレートカーボンによる飛距離の確保と、粘着ラバーの弧線の高さが組み合わさっている結果です。
中後陣からのドライブでも、粘着ラバーは高い弧線を描くため、ネットを越えやすく安定感があります。テンション系ラバーの直線的な軌道とは異なり、「山なりで入ってから急激に落ちる」という独特の球質で相手を翻弄します。
周啓豪の用具を試したい方へ:選び方のポイント
「周啓豪と同じ用具を使ってみたい!」という方のために、実際に購入する際のポイントを詳しく解説します。
レベル別おすすめセッティング
周啓豪の用具はトップ選手仕様のため、そのまま真似するには相当な技術力とフィジカルが必要です。レベルに応じたアレンジを提案します。
| レベル | ラケット | フォア面 | バック面 |
|---|---|---|---|
| 初中級者(卓球歴1〜3年) | DHS Hurricane 301 または バタフライ SKカーボン | キョウヒョウ3(市販品・スポンジ硬度39度) | テナジー05FX または ファスターク G-1 |
| 中級者(卓球歴3〜5年) | DHS Hurricane Long 5 または ビスカリア | キョウヒョウNEO3 または キョウヒョウ3省チーム用 | テナジー05 または ディグニクス05 |
| 上級者(卓球歴5年以上) | DHS W968 または Hurricane Long 5X | キョウヒョウ3国狂(入手可能な場合) | キョウヒョウ3国狂 または ディグニクス09C |
粘着ラバー初挑戦の方へのアドバイス
粘着ラバーを初めて使う場合、以下の点に注意してください。
- スポンジ硬度は柔らかめから始める:いきなり硬度40度以上を使うと、ボールが飛ばず苦労します。まずは39度以下のものがおすすめです。
- スイングを大きくする意識を持つ:粘着ラバーはテンション系より弾みが弱いため、しっかり振り抜く必要があります。
- ブースター(補助剤)は使わない:日本国内の公式戦ではラバーへの後加工は禁止されています。市販状態のまま使いましょう。
- ラバーの寿命を理解する:粘着ラバーは表面の粘着力が命です。使用後は専用クリーナーで手入れし、保護フィルムを貼って保管してください。
粘着ラバーの手入れには、DHS製のラバークリーナーとスポンジがおすすめです。Amazonで手軽に購入でき、粘着力を長持ちさせる効果があります。また、ラバー保護フィルムも合わせて使うと、ラバーの寿命が大幅に延びます。
ラケット選びで重視すべきポイント
周啓豪モデルに近いラケットを選ぶ際、以下の点を重視しましょう。
- 特殊素材の種類:アリレートカーボン(ALC)内蔵が最も近い打球感になります。
- 板厚:5.7〜6.1mm程度がおすすめ。厚すぎると弾みすぎて粘着ラバーの良さが消えます。
- 重量:ブレード重量85〜90g前後が目安。重すぎるとスイングスピードが落ち、粘着ラバーの回転力を活かしきれません。
- グリップの太さ:手の大きさに合ったものを選び、しっかり握れることを確認してください。
周啓豪の用具と他の中国代表選手の用具比較
周啓豪の用具をより深く理解するために、他の中国代表選手の用具と比較してみましょう。
| 選手名 | ラケット | フォア面 | バック面 |
|---|---|---|---|
| 周啓豪 | DHS 特注(ALC) | キョウヒョウ3国狂 | キョウヒョウ3国狂 / テンション系 |
| 馬龍 | DHS Hurricane Long 5(特注) | キョウヒョウ3国狂ブルー | キョウヒョウ3国狂ブルー |
| 樊振東 | DHS Vis(特注) | キョウヒョウ3国狂ブルー | ディグニクス05 |
| 許昕 | DHS 特注(檜単板系) | キョウヒョウ3国狂 | キョウヒョウ3国狂 |
| 林高遠 | DHS 特注(ALC) | キョウヒョウ3国狂ブルー | テナジー05 |
この比較から分かるように、中国代表選手のフォア面はほぼ全員がキョウヒョウ3系統です。これは中国卓球の伝統的な「粘着ドライブスタイル」を象徴しています。
一方、バック面には個性が出ます。馬龍や許昕のように両面粘着を貫く選手もいれば、樊振東や林高遠のようにバック面にテンション系を採用する選手もいます。周啓豪はこの中間的な存在で、時期やコンディションによって使い分けているようです。
注目すべきは、若い世代ほどバック面にテンション系を選ぶ傾向がある点です。バックハンドの攻撃頻度が増した現代卓球では、バック面のスピードと安定性を重視する選手が増えています。周啓豪がバック面にテンション系を使う場合があるのも、この流れに沿ったものと考えられます。
Amazonで購入できるおすすめ関連用具
周啓豪の用具に興味を持った方のために、Amazonで実際に購入できるおすすめアイテムをまとめました。
ラケット
- DHS Hurricane Long 5:馬龍モデルとして有名ですが、周啓豪の使用感にも近いALCラケットです。中国トップ選手の感覚を体験できる一本です。
- バタフライ ビスカリア:ALC内蔵ラケットの代名詞的存在。樊振東モデルの元になったラケットで、中国ラバーとの相性も抜群です。
- バタフライ 張継科ALC:ビスカリアより若干しなりが強く、コントロール性能に優れます。粘着ラバーとの組み合わせで安定感を求める方におすすめです。
フォア面ラバー
- DHS Hurricane 3 NEO(キョウヒョウNEO3):市販品の中では最も国狂に近い性能を持ちます。スポンジにテンション加工が施されており、市販キョウヒョウ3より弾みがあります。
- DHS Hurricane 3(キョウヒョウ3):スタンダードな粘着ラバー。価格が手頃で、粘着ラバー入門に最適です。
- Nittaku キョウヒョウPRO3 ターボオレンジ:日本のニッタクがキョウヒョウをベースに開発した日本製スポンジ搭載モデル。粘着トップシートの回転力はそのままに弾みをアップさせており、日本のプレーヤーにも扱いやすい仕上がりです。
バック面ラバー
- バタフライ テナジー05:世界中のトップ選手に愛用されるテンション系の名作。回転性能とスピードのバランスが絶妙で、バック面に最適です。
- バタフライ ディグニクス09C:粘着テンション系という新ジャンルのラバー。粘着の回転力とテンションの弾みを兼ね備え、中国ラバーからの移行先としても人気です。
- XIOM ヴェガアジア:コストパフォーマンスに優れたテンション系ラバー。中級者のバック面におすすめで、安定したドライブが打てます。
メンテナンス用品
- DHS ラバークリーナー&スポンジセット:粘着ラバーの手入れに必須のアイテム。使用後にクリーナーで汚れを落とし、保護フィルムを貼ることでラバーの性能を長期間維持できます。
- ラバー保護フィルム(粘着タイプ):粘着ラバーには粘着タイプの保護フィルムが相性抜群。使用しない間もラバーの粘着力を保ってくれます。
周啓豪から学ぶ用具選びの哲学
最後に、周啓豪の用具選びから私たちが学べるポイントをまとめます。
プレースタイルに合った用具を選ぶ
周啓豪は自分の武器である「強烈なドライブ」を最大限に活かすために、粘着ラバーとカーボンラケットの組み合わせを選んでいます。これは「自分の長所を伸ばす用具選び」の好例です。
皆さんも用具を選ぶ際には、まず自分のプレースタイルを分析してみてください。ドライブ主体なのか、速攻型なのか、カット主戦なのか。自分の戦術に合った用具を選ぶことが上達の近道です。
弱点を補う組み合わせを考える
周啓豪が時にバック面をテンション系に変えるように、用具の組み合わせで弱点を補うという考え方も重要です。フォア面で攻撃力を確保し、バック面で安定性を確保する。このバランス感覚は、あらゆるレベルのプレーヤーに参考になります。
用具に頼りすぎない
どんなに素晴らしい用具を使っても、基本技術がなければ性能は発揮できません。周啓豪の強さは用具だけでなく、日々の厳しいトレーニングによって培われた技術と体力に支えられています。用具選びと同時に、基礎練習も怠らないようにしましょう。
まとめ:周啓豪のラケット・ラバー情報の要点
- 周啓豪は中国代表の実力派選手で、右シェーク・ドライブ主戦型のプレースタイル
- ラケットはDHS特注のアリレートカーボン内蔵モデル(市販品ではHurricane Long 5が近い)
- フォア面はDHS Hurricane 3 National(キョウヒョウ3国狂)で圧倒的な回転量を実現
- バック面はキョウヒョウ3国狂またはテンション系ラバーを時期によって使い分け
- 粘着ラバー×カーボンラケットの組み合わせが、パワフルかつ精密な攻撃を支えている
- 一般プレーヤーが真似する場合は、レベルに応じたアレンジがおすすめ
- 粘着ラバー初心者はスポンジ硬度を柔らかめから始め、手入れもしっかり行うことが大切
- 用具選びではプレースタイルとの相性を最優先に考えることが上達への近道
よくある質問(FAQ)
周啓豪が使用しているラケットのメーカーとモデルは?
周啓豪はDHS(紅双喜)の特注ラケットを使用しています。アリレートカーボン内蔵の7枚合板構成で、市販品ではDHS Hurricane Long 5が最も近いモデルとされています。
周啓豪のフォア面ラバーは何ですか?
フォア面にはDHS Hurricane 3 National(キョウヒョウ3国狂)を使用しています。中国ナショナルチーム専用の特別版で、市販品よりも高品質な粘着ラバーです。市販品ではキョウヒョウNEO3や省チーム用が近い性能です。
周啓豪のバック面ラバーは何ですか?
バック面は時期によって異なり、キョウヒョウ3国狂(両面粘着セッティング)の場合と、DHS製テンション系ラバーを使用する場合があります。一般プレーヤーが真似する場合は、バック面にテナジー05などのテンション系ラバーを使う方が扱いやすいでしょう。
周啓豪の用具を初心者が使っても大丈夫ですか?
周啓豪の用具はトップ選手仕様のため、初心者にはやや扱いが難しい組み合わせです。粘着ラバーはスポンジ硬度が柔らかめのものから始め、ラケットもやや弾みを抑えたモデルを選ぶことをおすすめします。レベルに応じたアレンジが重要です。
粘着ラバーとテンション系ラバーの違いは何ですか?
粘着ラバーはトップシートに粘着力があり、ボールを掴む感覚で強い回転をかけられるのが特徴です。一方、テンション系ラバーはスポンジに張力がかかっており、軽い力でもスピードが出やすく弾みが強いのが特徴です。粘着ラバーは回転重視、テンション系はスピード重視と言えます。
周啓豪の用具に近いセッティングをAmazonで揃えるといくらかかりますか?
ラケット(DHS Hurricane Long 5またはビスカリア)が約15,000〜25,000円、フォアラバー(キョウヒョウNEO3)が約4,000〜6,000円、バックラバー(テナジー05)が約6,000〜8,000円程度です。合計で約25,000〜40,000円前後が目安となります。価格は時期や販売店によって変動します。
キョウヒョウ3の国狂と市販品の違いは何ですか?
国狂(ナショナル版)は中国ナショナルチーム向けに製造される特別版で、市販品よりもトップシートの粘着力、スポンジの弾力、全体的な品質が高いとされています。製造工程での品質管理が厳格で、選別された素材が使われています。一般入手は困難ですが、省チーム用(Provincial版)は比較的入手しやすく、国狂に近い性能があります。



