卓球ラケットの規定とは?なぜルールを知る必要があるのか
「自分のラケットは試合で使えるの?」「規定違反で失格になったらどうしよう…」そんな不安を感じたことはありませんか?卓球を楽しむ上で、ラケットの規定を正しく理解しておくことはとても大切です。
卓球のラケットには、国際卓球連盟(ITTF=International Table Tennis Federation)が定めた明確な規定があります。日本国内の公式大会でも、日本卓球協会(JTTA)がITTFのルールに準拠した規定を採用しています。この規定に違反したラケットを使用すると、試合前の用具検査で不合格となり、最悪の場合は出場できないこともあるのです。
本記事では、卓球ラケットの規定について素材・サイズ・ラバーの色・刻印など、あらゆる角度から徹底的に解説します。初心者の方はもちろん、大会出場を目指す中級者・上級者にも役立つ内容を網羅していますので、ぜひ最後までお読みください。
ITTFが定める卓球ラケットの基本規定【2024年最新版】
まずは、ITTFが定めるラケット規定の基本をしっかり押さえましょう。卓球のラケット規定は「ルールブック」の第2章「用具」に詳しく記載されています。ここでは、特に重要なポイントを整理します。
ブレード(板)に関する規定
卓球ラケットのブレード(打球面を持つ板の部分)には、以下の規定があります。
- 天然木材が85%以上:ブレードの厚さ全体に対して、天然木材が85%以上を占めなければなりません
- 補強材の使用は可能:カーボン(炭素繊維)、アリレート、ガラス繊維などの特殊素材をブレード内に挟むことは認められていますが、全体の15%以内に限られます
- 平坦で硬いこと:ブレードは平坦で、かつ硬い素材でなければなりません
つまり、100%カーボン製のラケットは規定違反となります。あくまで木材が主体であり、補強として特殊素材を使うという位置づけです。
サイズに関する規定
意外に思われるかもしれませんが、卓球ラケットのブレードにはサイズの上限・下限に関する具体的な数値規定がありません。ITTFのルールでは「大きさ、形状、重さに制限はない」と明記されています。
ただし、実用性の観点から市販ラケットのブレードサイズは概ね以下の範囲に収まっています。
| 項目 | 一般的な範囲 |
|---|---|
| ブレードの幅 | 約150mm前後 |
| ブレードの長さ(グリップ除く) | 約157mm前後 |
| ブレードの厚さ | 約5.5〜6.5mm |
| ラケット全体の重量 | 約150〜200g(ラバー込み) |
理論上は巨大なラケットも規定上はOKですが、重くなりすぎて実用的ではありません。逆に小さすぎるラケットも操作性は良いものの、打球面が不足してミスが増えるため現実的ではないでしょう。
グリップに関する規定
グリップ(持ち手)の形状についても特に制限はありません。日本では主に以下の2種類が使われています。
- シェークハンド:握手するように握るタイプ。世界的に最も普及しています
- ペンホルダー:ペンを持つように握るタイプ。日本式と中国式があります
グリップにテープやグリップバンドを巻くことも認められています。選手の手のサイズや握り方に合わせてカスタマイズが可能です。
これから大会出場を目指す方には、ITTF公認の安心できるラケットを選ぶことをおすすめします。
例えば、バタフライの「ティモボルALC」は、木材にアリレートカーボンを組み合わせた人気モデルで、もちろんITTF規定に完全準拠しています。Amazonでも購入できるので、ぜひチェックしてみてください。
ラバーに関する規定を徹底解説【色・厚さ・種類】
ラケット本体だけでなく、貼り付けるラバーにも細かい規定があります。実は、試合前の用具検査で不合格になるケースの多くがラバーに関するものです。
ラバーの色に関する規定
卓球ラケットの規定の中で、最もよく知られているのがラバーの色に関するルールでしょう。
- 片面は必ず「黒色」にしなければなりません
- もう片面は「ITTF認可色」でなければなりません
2021年10月のルール改正以前は「片面が赤、もう片面が黒」と厳密に決められていました。しかし現在は、黒ともう1色という組み合わせに変更されています。ITTFが認可している色には、赤のほかにピンク、ブルー、グリーン、パープルなどがあります。
この規定が存在する理由は、相手選手がラケットのどちら側で打ったかを判別するためです。裏ソフトと表ソフトなど、異なる種類のラバーを使う選手は多くいます。両面が同じ色だと、相手はどちらのラバーで打たれたか分からず、フェアな競技ができなくなるのです。
ラバーの厚さに関する規定
ラバーの厚さにも明確な規定があります。
| 部位 | 規定 |
|---|---|
| ラバーシート(ゴム部分のみ) | 最大2.0mm以下 |
| ラバー全体(スポンジ+ゴム) | 最大4.0mm以下 |
スポンジの厚さ自体には規定がありませんが、ラバー全体で4.0mmを超えてはいけません。市販されているラバーのスポンジ厚は「薄(うす)」「中(ちゅう)」「厚(あつ)」「特厚(とくあつ)」「MAX」などと表記されており、MAXでもITTF規定内に収まるように設計されています。
ITTF公認マーク(ITTF Approved)の確認
公式大会で使用するラバーには、ITTFの公認マークが印刷されている必要があります。このマークはITTFのロゴとともに「ITTF」の文字が記載されたもので、ラバーのゴム面に表示されています。
公認マークがないラバーは、どんなに高性能であっても公式大会では使用できません。購入時に必ず確認してください。ITTFは公認ラバーのリスト(LARC=List of Authorised Racket Coverings)を公式サイトで公開しており、定期的に更新されています。2024年時点で約1,200種類以上のラバーが公認されています。
初めて大会に出る方におすすめのラバーとして、ニッタクの「ファスターク G-1」があります。ITTF公認はもちろん、コントロール性能とスピードのバランスが優れた万能ラバーです。Amazonでリーズナブルに購入できます。
意外と知らない!ラケットの刻印・マークに関する規定
ラケットやラバーには、いくつかの刻印やマークが必要です。これを見落とすと、用具検査で不合格になることがあります。
ブレードに必要な刻印
公式大会で使うラケットのブレードには、以下の刻印が必要です。
- メーカー名またはブランド名
- JTTA(日本卓球協会)の刻印:国内大会で使用する場合は必要です。「J.T.T.A.A.」の文字と、その後に続く認定番号が刻まれています
海外メーカーのラケットであっても、日本国内の公式大会に出場するにはJTTAの刻印が必要となります。並行輸入品などにはJTTA刻印がないことがあるため、購入時には注意が必要です。
ラバーに必要なマーク
ラバーにもいくつかの表示が必要です。
- ITTFの公認マーク(前述の通り)
- メーカー名・商品名
- JTTA公認マーク:国内大会で使用する場合は必須です
ラバーを貼る際に、これらのマークが隠れないように注意しましょう。特にブレードの端ギリギリまでラバーを貼ると、ITTF公認マークが見えなくなることがあります。
ラバーの貼り方に関する規定
実は、ラバーの貼り方にもルールがあります。
- ラバーはブレードの端まで貼り、かつはみ出してはならない
- ブレードの端から2mm以内の余白は許容されています
- ラバーを貼らない面がある場合、その面はつや消しの状態でなければなりません
ラバーがブレードから大きくはみ出していたり、逆に端から大きく離れて貼られていたりすると規定違反になります。自分でラバーを貼る際は、丁寧にカットすることが大切です。
ラバー貼りに自信がない方は、専用のラバー用はさみを使うと格段にきれいに切れます。ニッタクの「ラバー切断用はさみ」はAmazonで人気の商品で、曲線部分もスムーズにカットできる設計です。
試合前の用具検査(ラケットコントロール)の実態
公式大会では、試合前に用具検査(ラケットコントロール)が行われます。この検査に合格しなければ、試合に出場できません。ここでは実際の検査内容と注意点を解説します。
用具検査で確認されるポイント
用具検査では、以下の項目が確認されます。
| 確認項目 | 具体的な内容 |
|---|---|
| ラバーの色 | 黒+ITTF認可色の組み合わせになっているか |
| ITTF公認マーク | ラバーにITTFの公認マークがあるか |
| JTTA刻印 | ブレードとラバーにJTTA刻印があるか |
| ラバーの厚さ | 4.0mm以下であるか(専用測定器で計測) |
| ラバーの貼り方 | はみ出しや大きな隙間がないか |
| ラバーの表面状態 | 著しい損傷や変質がないか |
| 補助剤の使用 | 禁止されている後加工(補助剤・ブースターなど)がないか |
よくある不合格の原因
実際の大会で不合格になりやすいケースをご紹介します。
- ラバーの損傷:長期間使用してラバーの表面が剥がれたり、大きな傷がある場合。練習用ラケットをそのまま持ち込むと引っかかりやすいポイントです
- ラバーの変色・膨張:補助剤(ブースター)を使用するとラバーが膨張し、厚さが4.0mmを超えることがあります。補助剤の使用自体がITTFルールで禁止されています
- JTTA刻印の欠如:海外で購入したラケットや並行輸入品に多いケースです
- ラバーの公認リスト外:まれに、公認リストから外れたラバーを知らずに使い続けているケースがあります。ITTFの公認リストは半年ごとに更新されるため、古いラバーは確認が必要です
検査前にできる自己チェック
大会前に以下のセルフチェックを行いましょう。
- ラバーの色は正しい組み合わせか
- ITTF公認マーク・JTTA刻印は確認できるか
- ラバーの表面に大きな傷や剥がれはないか
- ラバーがブレードからはみ出していないか
- ラケット全体で異常な重さや膨張はないか
大会に予備のラバーやラケットを持参することもおすすめです。万が一、用具検査で不合格になっても、予備ラケットで対応できます。
大会当日の万が一に備えて、予備のラバーを常備しておくと安心です。バタフライの「テナジー05」はトップ選手にも愛用者が多く、攻撃力と安定性を両立した信頼のラバーです。Amazonで各厚さが揃っています。
2021年以降のルール改正で変わったポイント
卓球ラケットの規定は、定期的に見直されています。特に2021年以降、いくつかの重要な変更がありました。最新のルールを把握しておきましょう。
ラバーの色の多様化(2021年10月〜)
前述の通り、2021年10月から片面は黒、もう片面は黒以外のITTF認可色というルールに変更されました。これにより、赤以外にもピンク、ブルー、グリーン、バイオレットなど様々な色のラバーが登場しています。
この変更は、テレビ放映やSNSでの視覚的な魅力を高める目的もあるとされています。実際に、カラフルなラバーを使う選手が国際大会でも増えてきました。
ラケット検査の厳格化
近年、補助剤(ブースター)の不正使用に対する取り締まりが強化されています。ITTFは2023年以降、国際大会でのラバー厚さ測定の精度を向上させ、違反者への罰則も厳しくなりました。
以前は黙認されがちだった補助剤の使用ですが、現在は明確に禁止されており、違反が発覚すると出場停止処分を受ける可能性があります。フェアプレーの観点から、規定を守った用具選びを心がけましょう。
今後の変更可能性
ITTFは定期的にルール改正を検討しています。今後注目されている議題には以下のようなものがあります。
- ラケットの電子タグ導入による用具管理のデジタル化
- ラバーの弾力性(反発力)に上限を設ける可能性
- 環境に配慮した素材使用の推奨
最新のルール変更情報は、ITTFや日本卓球協会の公式サイトで随時確認できます。大会出場前には必ずチェックする習慣をつけましょう。
初心者がラケット選びで失敗しないための規定チェックリスト
ここまでの内容を踏まえて、初心者の方がラケットを購入する際に確認すべきポイントをまとめます。
購入前のチェックリスト
- JTTA刻印があるか:国内大会に出るなら必須です。特にネット購入時は要確認
- ラバーにITTF公認マークがあるか:公認マークがないラバーは大会で使えません
- ラバーの色の組み合わせ:黒+ITTF認可色になっているか
- 信頼できるメーカーの製品か:バタフライ、ニッタク、ヴィクタス、TSPなど日本の大手メーカーの製品なら安心です
- ラバーの厚さは適切か:初心者は「中」〜「厚」がおすすめです
おすすめの組み合わせ例
初心者の方に向けて、規定に完全準拠した用具の組み合わせ例をご紹介します。
| 用具 | おすすめ商品 | 特徴 |
|---|---|---|
| ラケット | バタフライ ティモボルALC | 木材+アリレートカーボン。攻守バランスが良い |
| フォア面ラバー | ニッタク ファスターク G-1(赤・厚) | スピードとコントロールの両立 |
| バック面ラバー | バタフライ テナジー05(黒・中) | 回転性能に優れた名品 |
上記はあくまで一例ですが、いずれもITTF・JTTA公認で安心して大会に使用できます。
これから卓球を始める方には、ラケットとラバーがセットになった完成品ラケットもおすすめです。バタフライの初心者向けセットラケットはAmazonで手軽に購入でき、最初の一本に最適です。
ペンホルダーとシェークハンドで規定に違いはある?
結論から言うと、ペンホルダーとシェークハンドでラケット規定に本質的な違いはありません。ただし、ペンホルダー特有の注意点がいくつかあります。
ペンホルダーのラバー規定
日本式ペンホルダーの場合、片面のみにラバーを貼るのが一般的です。この場合でも規定上は問題ありませんが、ラバーを貼っていない面は無地でつや消しの状態にする必要があります。
中国式ペンホルダーの場合は、シェークハンドと同様に両面にラバーを貼ることが多いです。この場合は、両面のラバーの色が黒+ITTF認可色の組み合わせでなければなりません。
裏面打法とラバー規定
近年、ペンホルダーの選手が裏面にもラバーを貼り、裏面打法を使うケースが増えています。裏面打法を使う場合は、両面のラバーの色規定を必ず守る必要があります。
片面にしかラバーを貼らないペンホルダー選手が、試合中にラバーが貼られていない面でボールを打った場合は失点になります。これは意外と知られていないルールなので覚えておきましょう。
ペンホルダー使用者におすすめのラケット
ペンホルダーのラケットは、シェークハンドに比べると選択肢が限られますが、品質の高い製品は多数あります。ニッタクの「アコースティックカーボン(日本式ペン)」はAmazonで入手可能で、JTTA刻印もしっかり入っています。
卓球ラケット規定に関するよくある誤解
卓球ラケットの規定については、いくつかの誤解が広まっています。ここでは代表的な誤解を正していきましょう。
誤解①「ラケットのサイズには制限がある」
前述の通り、ITTFルールではラケットのサイズに制限はありません。極端に大きなラケットや小さなラケットも規定上はOKです。ただし、市販品は実用性を考慮して標準的なサイズに統一されています。
誤解②「ラケットの重さには制限がある」
重さにも規定上の制限はありません。しかし、一般的にはラバーを貼った状態で150〜190g程度が最も操作しやすいとされています。あまりにも重いラケットは手首に負担がかかるため、自分の体力に合った重さを選びましょう。
誤解③「ラバーは何でも貼れる」
これは完全な誤解です。公式大会で使用できるのはITTF公認ラバーのみです。家庭用やレクリエーション用として販売されている安価なラケットセットには、公認マークがないラバーが付いていることがあります。大会出場を考えている方は必ず確認してください。
誤解④「接着剤は何でもOK」
ラバーをブレードに貼る際の接着剤にも規定があります。かつては「スピードグルー」と呼ばれる揮発性有機溶剤を含む接着剤が広く使われていましたが、2008年9月から全面禁止されています。現在使用が認められているのは水溶性の接着剤のみです。
バタフライの「フリー・チャック2」やニッタクの「ファインジップ」など、大手メーカーの水溶性接着剤を使えば安心です。いずれもAmazonで購入可能です。
誤解⑤「一度公認されたラバーはずっと使える」
ITTFの公認ラバーリストは毎年更新されます。古いラバーは公認リストから外れることがあるため、数年以上前に購入したラバーを使い続けている方は注意が必要です。大会前にITTFの公式サイトで最新の公認リストを確認しましょう。
まとめ:卓球ラケットの規定を理解して安心して試合に臨もう
本記事では、卓球ラケットの規定について網羅的に解説しました。最後に、重要なポイントを整理します。
- ブレードは天然木材85%以上で構成される必要がある
- サイズや重さに数値上の制限はないが、実用性を考慮して選ぶべき
- ラバーの色は黒+ITTF認可色の組み合わせが必須
- ラバー全体の厚さは4.0mm以下
- ITTF公認マークとJTTA刻印がなければ公式大会では使用不可
- 補助剤(ブースター)の使用は禁止されている
- 接着剤は水溶性のみ使用可能
- 大会前には必ずセルフチェックを行い、予備用具も準備する
- ITTFの公認ラバーリストは定期的に更新されるため、最新情報を確認する
規定を正しく理解しておけば、用具検査への不安はなくなります。安心して試合に集中できるよう、日頃から規定を意識した用具選びを心がけてください。卓球をもっと楽しむために、ルールの知識を味方につけましょう!
よくある質問(FAQ)
卓球ラケットのサイズに制限はありますか?
ITTFのルールでは、ラケットの大きさ・形状・重さに数値上の制限は設けられていません。ただし、実用性の観点から市販されているラケットはブレード幅150mm前後、長さ157mm前後に収まっています。
ラバーの色は赤と黒以外でも使えますか?
はい、2021年10月のルール改正により、片面は黒、もう片面はITTF認可色(赤・ピンク・ブルー・グリーン・パープルなど)であれば使用可能です。両面とも黒、または両面とも同じ色にすることはできません。
海外で購入したラケットは国内大会で使えますか?
海外で購入したラケットでも、ブレードにJTTA(日本卓球協会)の刻印があれば国内大会で使用できます。ただし、並行輸入品にはJTTA刻印がないことが多いため、購入前に必ず確認してください。
補助剤(ブースター)は使ってもいいですか?
ITTFのルールでは、補助剤(ブースター)の使用は明確に禁止されています。使用が発覚した場合は出場停止処分となる可能性があります。ラバーの性能は、公認製品の中から自分に合ったものを選ぶことで最大限に引き出しましょう。
ITTF公認ラバーかどうかはどうやって確認できますか?
ラバーの表面にITTFの公認マーク(ITTFのロゴと文字)が印刷されているか確認してください。また、ITTFの公式サイトで公開されているLARC(公認ラバーリスト)でも確認できます。このリストは定期的に更新されるため、古いラバーを使っている場合は最新版を確認しましょう。
ラバーを自分で貼り替える際に気をつけるべき規定は?
ラバーはブレードの端まで貼り、2mm以上の隙間やはみ出しがないようにしてください。接着剤は水溶性のもののみ使用可能です。スピードグルーなどの揮発性有機溶剤を含む接着剤は2008年から禁止されています。また、貼り替え後にITTF公認マークが見える状態であることも確認しましょう。
練習で使っているラケットをそのまま大会に持っていけますか?
規定に適合していれば問題ありません。ただし、練習で酷使したラケットはラバーの表面が損傷していることがあり、用具検査で不合格になるケースがあります。大会前にラバーの状態を確認し、傷みがひどい場合は新しいラバーに貼り替えることをおすすめします。



